2012年10月23日火曜日

日本人の”あご”の将来

 「日本顔面学会」という学会があります。この学会の所属研究者によれば、遠からず日本人の顎は、顎の先端がとがった細い二等辺三角形になると予想しています。これでは子供達の歯並びは乱ぐい歯ばかりとなります。現代の食事に於いて、硬いものはほとんど無くなってきましたが、子供達の顎の発達を促す上では、咬む回数を増やすことだけは続けて行くべきではないでしょうか。